初めての台湾で、かつ前半は日本人一人状態。初めて英語で1時間半のセミナーをやってきました。台湾の代理店の現地の人達は親切で助けてもらいっぱなし。全部英語だったけど(←私に付いてくれた人がノリがよくて調子乗って話していたら実は課長だったと帰国してから気付いた)後半の装置据付時検査の時は、超絶厳しいセキュリティエリアでの作業だったため事前にIDを取ってもらいヘルメットかぶって過ごしたりとか。なかなかできる体験ではないと思いました。
もちろん日本側でサポートしてくれた仕事上の師匠に感謝しなければなりません。
台湾出張の様子、詳しくはMOBILE DIARYに載せましたのでどうぞ。台北101とディンタイフォンの小龍包は行ってきたよ!
で、本題の築城です。
実は台湾出張は9月第3週の予定だったので、築城の1週間前には帰国できると思っていました。直前になって1週ずれ込んだため帰国は築城基地航空祭の前日の土曜日正午着のエバーの関空便。
折角計画を立てたし、友人達のにも会いたくて強行予定ですが行くことにしました。
ニーハオ!ニーハオ!台湾カラキマシター(゚∀゚)ノシ←かなり違う。
前日の夜、小倉で戦友けいら殿、たいちょ、ふくちょと合流(といってもたいちょとふくちょは挨拶だけだったけど・・・)けいらちゃんはヒューストン出張から帰国1日で築城の予行に乗り込んだので時差ぼけが大変そうでした。私は時差1時間の台湾なのでまだマシなほうですね。
築城は、思いっきり戦闘機を撮りたい!という一心で乗り込んだので戦闘機はまずまず撮れていたのですが、ブルーがなんとなく中途半端な写真ばかりで申し訳ない限り。

救難は毎年気合十分。
もちろん、今年の日本の文字通り「ヒーロー」UH-60J!たいちょに捧ぐ!要救助者乗ってたら大変なことになりそうな派手な機動をありがとうございました(違)

FXの話題がボチボチ出てきたファントムおじいちゃん
日本の宝です。ありがたやありがたや。
待っててね新田原。
曇りがちでしたが、F-2の機動飛行はそれなりにベイパーも引いてよかったと思います。

そして天狗イーグルさん。一番好きな戦闘機は?一番カッコイイ戦闘機は?両方の答えはただ1つ。F-15以外にはありえない。

機動飛行は高度があったので半ばヤケでテレコン2倍
600mmでちょうどとか、結構安全高度になってきましたねぇ。以前は400mmでもはみ出すこともあったぐらいなのに。
今年の機動飛行は、特に2番機の機動が素晴らしかったです。キリッとした旋回の機動が撮っていて清々しい。

築城では背中ブレイクがきれいに見えて幸せ。
F-2のAGGが始まりました。地上への爆撃を再現するようなドッカンドッカンが、どういうことか今年は火薬を盛りすぎたらしく腹に響くのです。撮影していたらあまりの爆発音の大きさにビビリまくってF-2がフレームから外れてしまうという事態に。これには困ってしまいました。

それでも、フライトは素晴らしかった!
ブルーインパルスは、どうやらこの築城がアクロ復活だったそうです。最近はめっきりブルーインパルスの情報に疎くてすみません。あいにくの4区分でしたが、是非とも晴れの1区分も見たいです。
写真は久々のブルー過ぎて色々撮りそこないました。オポトラとかタッククロスの最初のクロスターンとか。だめじゃん・・・まあオポトラは単焦点使っている時点で無理か。


多分5番機?
そういや、4区分でしたがそれなりに雲は高かったようで5番機のインバーテッド&コンティニュアスは縦系になっていました。

レベルサンライズ
50周年記念課目のダブルロールバックは初めて見ました。あの動き、なかなか面白いですね。l晴れた日こそ映える気もします。


お疲れ様でした。
それでは築城のダイジェストはこのぐらいで。
さて、どの記事から書き始めましょう?
セントレアオフも書いてないから、そのあたりがいいかな。
そして恒例の「ギリギリ黒馬さん」プロジェクト始動・・・かも!?