余計な機能ばかり増やさずに、是非ともブログをもうちょっと軽くして欲しい今日この頃です。
このyaplogの重さに懲りず、見に来て頂けましたら大変嬉しいです。
ではエアフェスタ浜松2006まとめの続き。今回は4回目です。今回からはブルーが飛びます!

まずはダーティターン!逆光ならではのスモークの厚さがステキ☆
ピーカン晴れまくりの逆光で、油断すると機体真っ黒に写ってしまうのですが、怪我の功名というか、ブルーインパルスのスモークは逆光に映えて本当にモクモクして美味しそうです(笑)
おっと、美味しそうとスモーク見上げているとGUCCI様の5番機のテイクオフ。
もちろんローアングルキューバンです。

いよいよ登場、5番機のローアングルキューバン
浜松は滑走路の手前側のエリアにご自慢の(?)T-4が10機以上駐機してあって、それがまた罠って言うか、ローアングルキューバンで低空を飛ぶ5番機にかぶってしまいます。ホント、撮るのが大変大変!!
ではどんどんいきましょう。逆光で影絵状態になった写真は問答無用でスルー☆(笑顔で)

チェンジオーバーターンのブレイク!
では続いては、やはりTEAM GUCCI的には大注目、インバーテッド&コンティニュアスロールです!4区分バージョンでは正面から5番機がロールしつつ戻ってくるのでカッコイイですが、晴れた日はやはり、この縦系の伸びやかなループが見たいですよね。

このスモークの軌跡!1本で高さと伸びやかさ満点のこのループがイイ!

同じくインバーテッド&コンティニュアス。
最後の3回連続左ロールです。
ではどんどんいきましょう。特にスモークの美しさが晴れた日は格別です。

レインフォールの最初。
もちろんGUCCI様の5番機も!!バーティカルクライムロールは『巻き』が命!4+1/4回転後にスモークオフ後も巻きを重視しながら飛んでいるのが良く分かります。そのこだわりがやはり『匠』。いや〜何度見ても美しい課目です。

バーティカルクライムロールはやっはりこの重厚なスモークの「巻き」が命!
GUCCI様の5番機に酔いしれたところで、今回のレポート最後の課目から2枚です。
チェンジオーバーループ。トレイル隊形がこんなに真横から見るのもあまり記憶に無い気がします。結構ショーセンターから外れてたのかなー。なんか個人的には珍しい構図です。

チェンジオーバーループの最初の4機トレイル隊形。

そしてこのロールして頂点から降りてくる構図、
まさにこの課目のクライマックスですね
えーと、影絵にならなかった課目から重点的にピックアップしてお送りしました。この逆光地獄の経験を元にもうちょっとカメラの設定に注意するようになったのが2006年の新田原。さて、そのレポートに至るのはいつのことなのでしょうか・・・?!(笑)
次回も引き続き、エアフェスタ浜松2006のブルーインパルスです。