エアフェスタ浜松2009当日編うなーぎ作戦(4)完

2010/03/23

お久しぶりです。
引越しもして、年度もまもなく変わり・・・なかなか撮影には行けず。
珍しく慌しい航空祭シーズンオフを送っております。

今回はエアフェスタ浜松THUNDERBIRDS編ラストです。
雨がポツポツと降る中F-16Cはご機嫌でタキシーアウト。5年前よりも雲が高かったようには思いますが、天候としては間違いなくこの浜松のほうが悪かった気がします。それでも飛んでくれると言うのですから嬉しい限り。5年前は何やってん、というツッコミは野暮と言うものです。

バーズの各機がランウェイエンドへと向かう間も熱い解説が続きます。良し悪しではなく、愛国心とかもうやっぱりアメリカってすごいねと痛感じさせられる瞬間ですね。
いよいよテイクオフ!その前にナレーションが無線へと切り替わり、Flight Leaderからのご挨拶。バーズ特設BOSEスピーカーが炸裂します。

「ニーホーンーノーミーナーサーマーコンニチハー!」
・・・カタコトきたー!エプロンにどよめきが起こりました。
そのあと「タノシンデクッダサーイ☆」みたいな事を言っていたような気がする(記憶が遠い)
ブルーもこれやってくれないかなー。もちろんカタコトで(←違)

そしてお約束の"It's show time!!"

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天気は悪くても力強くTake off!!


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はみ出るはみ出る・・・

いやはや、つくづく持ってくるレンズ間違ったなぁと感じました。会場で慣れてないアクロなのに単玉は無理しすぎやと今頃思い出した。かなりの回数を見ているブルーなら単焦点でも何かしら絵になる構図を見つけることは出来ますが、初めてのバーズではもうなす術もなく(予行と全く違う場所で撮影したので全く練習の意味無しw)
まぁ天候の悪さゆえ、みんな撮りにくさは同じなのでハンデはそれほどなかったはず←命拾いした気がします。

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逆光浜松ですが、天候の悪さゆえに軽減されたのはよかったかも!

雨は結構ひどく降っていたものの、何度も調整しながらしっかりと演技を続けてくれることに本当に感激でした。内心、いつ諦めて降りてくるかとヒヤヒヤでしたが。

水平系ながらも雄大な複数機によるターンもきめてくれて演技も堪能できたと思っています。何度か中断していましたが、ナレーションはポジティブなことを言っていたので周囲も希望を持って見届けていました。

予行のときは外から見ていたのでもちろんはっきりとは分からなかったのですが、曲がほぼ1課目ごとに切り替わっているのには驚きでした。ゆっくりなターン(もしくはループ?)の時はそれなりにテンポを落とした曲を使っていたり。しかしやはりこっそり愛国心バリバリの曲(Celine Dion - God Bless Americaとか)が使われていたりと上手いなぁと思いました。記憶が確かならLinkin Park - New Divideが使われていたような・・・聞き間違いかもしれないけど。

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やはり会場で見たほうが演技の組み立ては分かりやすいです


予行の時に滑走路に近すぎてカリプソが撮れずに残念だったのですが、この天気では省略されちゃうのでは・・・と半ば諦めていました。
そこにナレーションで「カリプソ」コール!
きたー!これ逃したらもう次何年後か分からないし!

その時ッ!

前のおっちゃん銀箱の上に登ってスタンバイ(そのおっちゃんは2列目。私達は3列目でした)ちょっとまってwカリプソだけ撮らせてwwってか銀箱乗らなくても撮れるっしょ!?
目の前で視界を遮られ、涙目で「もうカリプソ撮るの無理やorz」と思っていると・・・5,6番機が演技直前で離脱。やっぱり視程が悪いためキャンセルしてしまったのかな。

その後上空で待機。エアバン?早口で何言ってんのかわかんない(笑)ので戦友の耳に突き刺しといた。

どうしよう、これで降りてしまうのか、といよいよ覚悟しているとナレーションの「しばらくお待ちください」

そして奇跡のカリプソやり直しがキター!

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視界を遮られながらも何とか撮れた・・・もうこれで十分です(;´Д`)

一度中断してしまった課目をやり直す、と言うことに心底驚き、そして感動しました。それも極東の初めて飛ぶような国でのこのフレキシブルな対応が素敵。「カリプソ見たいやろ?やろやろ?」と、まるでファンの心を分かっているかのような気がして。

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それでもかなりの数の課目数披露してくれました。


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そしていよいよ土砂降りになり終了。

この凄まじい雨、タキシーバックしてきた時は一番ひどかったかもしれない。逃げようと思えば逃げれた・・・でもこの瞬間のために5年間を費やしてきたことを考えると、40Dぶっ壊れても仕方が無いと思った(実際壊れたら泣くけどw)そしてこの整然とした隊員さん達の後ろ姿を見ていると、やはり雨でも見届けたいという気がしました。

サンダーバーズの展示が終了すると、まさに蜘蛛の子を散らすかのように一斉にエプロンから人が走って雨宿りの場所を求めて避難が始まりました。とりあえず328を詰め込んで、真後ろのハンガーを目指したものの・・・
戦友達とははぐれてしまい、更に人の波に飲み込まれ、雨の中をさ迷った後、なんとかハンガーの入り口へたどり着きました。しかし隙間のようにしか開いていない入り口に人が殺到し、今にも押しつぶされそうになりながら、レンズだけは死守して押し込まれるようにハンガーの中へ入りました。その際、カメラバッグ用のレインカバーも押し流されて紛失したよorz

やっと一息ついて誰かに携帯で連絡をしようにも、私のキャリアは混雑に激弱なので全く繋がらない・・・

緊張の糸が切れたかのようにどっと疲れが出て、更に誰にも連絡が取れないもどかしさに呆然と立ち尽くしていると!何と目の前にたいちょが!見つけてくれてありがとう。ホント生きた心地がしませんでした。

すでにふくちょと戦友殿がハンガーの奥に場所を押さえてくれていて、そこで全員が集合してとりあえず雨のしずくを払うことができました。データをチェックしたいのをぐっとこらえ、急いで40Dからバッテリーとメモリを抜き去りました。ここで雨の水滴でショートしてしまったら元も子もない・・・戦友もそれに続く。
もうとりあえず出来ることはした。あとは雨が止むまで休憩したい。

4人で荷物を中心にまとめて座り込み、持ち寄ったお菓子類や少しの食べ物を口にして少し生き返った気がしました。それでも百里難民を越えてきたメンバーぞろいなので、むしろ笑顔すら出ていたのでした。ふとハンガーの中心付近を見ると、人だかりが。
「何やってんだろ?」「バーズのパイロットのサイン会らしいよ」
なるほど・・・だからこのハンガー人が殺到したんだ・・・

Image2677A.jpgさすがにあの人だかりをかき分けてまでサインをもらいに行く気力はなかったので、遠目に眺めていたのですが、気付いたらさっきまで一緒にいたはずのふくちょがいない。どこいったのかと思っていたら、すぐにふらりと戻ってきたふくちょが手にしていたのは!!!

なんとサンダーバーズのパンフレット!

もちろん、隊員紹介も載っている複数ページのキレイなA4サイズの冊子でした。それも人数分!このサンダーバーズ日本ツアーに賭けるふくちょの想い、受け取りました。本当にありがとう。

ちなみに、この冊子は折れ曲がりしないように一旦ケースに入れて持って帰ってもらい、すぐ半月後に行われた小松基地航空祭の時にたいちょが持参してきてくれて、受け取ることになりました。そのため、全くしわもなく雨にも濡れず大変キレイな状態です。素晴らしい記念になりました。

外は土砂降り、そして2度目の救難展示が始まっていました。
救難ファンたいちょはお出かけ・・・私もさすがに328出すのはきつかったのですが、一緒に外に見に行きました。その時の肉眼で見届けたバートルの姿がなぜか今でも目に焼きついています。次第に天候が回復し、エプロンの水溜りがキラキラと反射して駐機してあるバートルを照らす。なぜかバートルらしいしっとりとした「卒業」の姿に見えました。

雨が降ってはハンガーに引き返し、4人で話に花を咲かせる、を繰り返し。はかたぶらぶら(笑)
そんなことをしていたら、あっという間にバーズの帰投の時間になったようです。皮肉なことに太陽も顔を出してきて、バーズの機体を照らしていました。
ダメモトでもう一度カメラにバッテリーとメモリを入れて帰投を見届けるために待機。
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キラキラとこぼれ落ちる雫が皮肉なまでにキレイ・・・

去り際も美しい鳥達、といったところですか。

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お手振りとちょっと笑顔に見える横顔。また懲りずに浜松飛んでね☆

2回連続雨でしたが。

低気圧の通過を如実に示すかのように晴れと共にランチェン。
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T-4の列線が見守る中、複数機でテイクオフ。


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去るときも颯爽と。さよなら、バーズ。

次はアメリカで会いたいね。ネリスとか。

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そして前回予告編で出した写真でラストです。


ん・・・?
何かさっきの写真気になる。

拡大してみた☆(ほぼ等倍なので粗いですorz)
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バッグ積んでる??

バーズ各機は自分の荷物を背負って三沢へと旅立ちました。
そしてそのまま三沢で予行やってたとかもう・・・(笑)

そして私達も撤収することに。このタイミングの見極めがよかったのか、ほとんど雨に降られずに浜松駅までたどり着きました。
1255778273.jpgそしてお約束の「うなーぎ」です。今回の作戦名うなーぎ、と冠しているだけにこれは欠かせません。みんなで反省会をしつつ美味しく頂きました。

天候の悪い中展開された皆様今頃になってしまいましたがお疲れ様でした。そしていつもblogを見てくださっていて声をかけてくださった方、ありがとうございました。

最後に、一緒に展開してくれた戦友殿、たいちょ、ふくちょ、ありがとう。また今年も(すっかり本年度の航空祭予定まで出てしまいましたが)宜しくお願いします。


次回からはこまーつ☆2009。

posted at 2010/03/23 21:35

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まもなくblog復帰☆

2010/03/17

引越しや出張などが続き、なかなかblog更新ができない日々が続いていましたがそろそろ更新を再開したいと思っています。浜松バーズの写真のレタッチも始めました。出来れば近日中(明日には・・・)を目標に更新したいと思います。

またこれからも宜しくお願い致します。

(築城じゃなくて追記3月19日)
残念ながら多忙により更新できませんでした(´・ω・`)
また連休明けにはぜひ更新したいです。

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ちょい鼻切れバーズ帰投@浜松


posted at 2010/03/17 23:31

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エアフェスタ浜松2009当日編うなーぎ作戦(3)

2010/02/21

エアフェスタ浜松2009、いよいよ当日編バーズです。うなーぎ。

バーズ自前スピーカーの音質の良さは前回も言っていたとおりなのですが、演出に関しても同様にかなり凝っていて気分的にも盛り上げてくれます。
マイケルジャクソン(のカバー?っぽい気もした)が流れまくっているあたりさすがアメリカ。Thriller、Badあたりは有名なので分かるけれど、うろ覚えの部分も多くて曲名が分からない・・・気になりだしたら止まらなくて、先日アルバムを何枚か買ってみたりとか(結局Smooth Criminalだったんですけど)

やはり天候は悪化の一方。かなり降ってきました。しかしバーズのメンバーは順調に準備を続けています。お願い、飛んで!!

「音楽かかってるなぁ」と、ぼんやりしていたらあっさりとウォークダウンが始まっていました(笑)ブルーよりスタート分かりにくすぎる。
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おお!なんか映画みたいやでもう!

それも5番機前という。浜松は競争率が高くブルー5番機前で見ることが出来たこともないというのに、あろうことか「あの」バーズのときに5番機前で撮ることになろうとは・・・
映画っぽい曲だなあと思ったら、さすが!作曲はJohn Williams。壮大でかなり感動的に盛り上げてきます。もちろん、ブルーインパルスのThe simmer of the airも素晴らしいことは言うまでもありませんが。

パイロットの準備中にナレーション。英語と日本語訳が交互に入るのですが、台詞がアメリカへの愛国心についての語りが多く、そういう面がお国柄だなぁと思いました。戦友殿に「ねぇ、日本語訳ってあってるの?」と聞いていると驚きの答えが。「相当マイルドに訳してる。実際はもうちょっと過激」えー!あの熱い演説でも緩いっての!?

ブルーはウォークダウンの時のパイロット6名の張り詰めた緊張感が好きなのですが、バーズの場合は、そういう「静的」な面よりはみんなで演出して盛り上げちゃうぞーみたいな感じ。
音楽もこまめに切り替えて進んでいきます。
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1つ1つの動作が大きいのも特徴。

この場面は、かなり気に入っている1枚。
左下が紫がかっているのは1列前のおっちゃんが銀箱に乗って撮ってたときに映りこんでしまったものです。残念。てか2列目で台は要らんやろて・・・

(悲しいことにこの日のファンのマナーは超☆最☆悪♪折りたたみ台を隊員に隠れて乱用しまくるおっちゃんの多いこと多いこと・・・)

さて気分を切り替えて・・・
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雨は酷いですが当然隊員さんは微動だにしません。撮る側も気合が入ります。


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こういうシーンはブルーと同じね。

背景の空気の揺らぎに、やはりF-16Cのパワーを感じます。

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F-16を従えてゆっくりと機体を離れる。この場面、今思い出しても鳥肌立つぐらい感動した。

The Crystal MethodのHigh Rollerの重低音が基地のエプロンに響き渡る。完全にThunderbirdsのテンポにエプロンにいる観客が飲み込まれていく瞬間でした。雨すらも霧と消えるような、押し寄せてくるような存在感。曲の使い方はさすが・・・
あ、前日予行で基地方向からガンガン聞こえてたのはこの曲か・・・(笑)

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そしていよいよ整備員の見守る中タキシーアウトです。

エンジンスタートのシーンだけであれだけ盛り上げてくるバーズ。
これから先の演出も気になるところです。

1番機からタキシーアウト!ブルーと逆向きに曲がるので目の前を各機通過してくれました
(逆向きやったら全然撮れなかった・・・助かった)
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1番機から。基本みんな動作が大きめです。

整備員にはピリッと敬礼、観客にはお手振り。それもアクション大き目。

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2番機。ポーズと言い・・・やるやんw色々反則ですっ(笑)

かっこよくキメてもっ、なっ、なびかないんだからねっ!

そしていよいよLead Solo、5番機。
ここでGUCCI様の帰投の時のタキシーアウトを見たのは何年前なんだろう・・・まさかバーズのタキシーアウトを目の前で見るとは。カメラを構える。サンダーバーズの#5は、やはり私にとって最も撮ってみたいポジションでした。

タキシーアウト。そしてパイロットの左手が上がり・・・まさか!?
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ソロのS、キタキタ(゚∀゚)キタキター!!!!!!!

うわぁあああバーズのソロのSきたー!
ブルー5番機、GUCCI様のソロのSを初めて見たのもこの浜松!
おお、なんと言う感動。

タキシーアウトしたバーズ6機は、Gettysburgのメインタイトルの壮大な曲が流れる中RW27エンドへ向かいました。もちろん、その間もずーっと愛国心バリバリの熱いナレーションが語り続けられます。
この直訳っぷり・・・なんか岩国のFSDっぽい(笑)

いよいよ次回、バーズが雨に向かって飛びます。
(引越しのため、今月の更新は多分これで終了です。うなーぎ)

posted at 2010/02/21 18:41

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エアフェスタ浜松2009当日編うなーぎ作戦(2)

2010/02/17

エアフェスタ浜松「うなーぎ作戦」という作戦名。それは航空祭前に色々と予定の擦り合わせのメールをしていたときの事。ふくちょー殿のメールの名言が「うなーぎ」だったことに由来・・・していたりとか(笑)

前回おあずけだった本番の日のThunderbirdsのF-16の姿を小出しにしていきます。
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艶やかに輝く機体。どんよりとした空の下でも綺麗でした。

気付いたら5番機の前に。ブルーと1番機〜6番機の並びが左右逆なので「2番機前かぁ・・・」なんて思ってたら実際は5番機前だったというオチです(笑)やっぱり逆さの5、よね。
それにしてもやっぱり赤色の飽和が激しい・・・レタッチで鮮やか目にすると特に目立つね。

ブルーを見るよりは相当駐機しているエリアが離れているように感じました。そのためか基地側がご親切にも「バーズ撮影通路」を作ったものの人が多すぎて結局は身動きすらとれず適当に終わってしまいました。

巨大なC-17を引き連れてきただけあって、何もかもが自前。
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車も全部バーズ塗装という統一ぶりです。


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そしてこんなバッグを積んできました。このバッグ、欲しい!

いかにも隊員さんの荷物っぽいですね。

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こんなシーンだけでも、見るのが初めてなので絵になります。

まあ、浜松と言えば2006年ブルー奇跡の帰投・・・バイザー上げ祭!なんかがあったのでそっちの方が私としては印象に残ってるんですよね(笑)GUCCI様のソロのSのかっこよさに、更にキター!となったのはその時のことでした。

写真に残っていないのですが、印象に残っている場面があります。
何もかもが自前のバーズ、音響対策もしっかりしていて目の前にはBOSEの巨大なスピーカーがありました。そしてナレーションブースが斜め前辺りに設置されました。その時にすべての設備が整ったにも関わらず、どうやら何かが見つからないらしくあたふたしている隊員さんの姿が。
「何探してるんだろ?」と見ていると、ニカニカの笑顔で大事そうに手に持ってきたのは・・・星条旗。その小さな旗をブースの頂点に立てると、その姿を見てニンマリ。「おっしゃ、これで準備万端!」と言わんばかりの表情が印象的でした。
横にいたアメリカ育ちの戦友けいら殿に「やっぱりアメリカにとって星条旗って重要?」とある意味野暮な質問をしてみたら「そうだね、国旗掲揚になるともう無意識のうちに胸に手を当てるよね。そういう教育だと思う」とのこと。

バーズについて思ったことはまた次回でもボチボチと書きたいと思います。フライトと言う意味では雨が激しすぎてなんとも言いがたいので、ショーとしての演出で思ったことと言うのは、観客でしか発言することの出来ないものと思うので。

で、続いては303飛行隊のリモート。
どんより曇り空、雨粒も落ち始めて正直やる気半減状態だったのですが、イーグルが見れるということでエアバン耳に挿して待機。戦友殿は7D片手に本気モード。

轟音と共に現れた一発目のパスで目が点。
「・・・だよね?」「・・・だね」
いや、聞こえていたので分かってたんですが(←いろんな意味で)

戦友殿とカメラを構えながら2人ともニヤリ。
「ナレーション聞こえる?パイロット紹介してたっけ!?」
「あーなんか言ってたけど・・・ってええ!?」
イーグルの爆音でせっかくのナレーションやら色々かき消されているんですけど、どうしましょ?VIPER兄様(笑)
久々に、あんな凄まじいアフターバーナー見た。ファインダー越しに目が醒める。

それにしても、この時ほど40Dのノイズの多さに辟易した時はありませんでした。最近はレタッチで何とかしたいけどなかなか気に入った画像にするのが難しいです。7Dどんなもんやろ。
まだ全然ヒコーキ撮影すら出来ていないので、もどかしいです。

あとは言葉は要らないでしょう。写真のみUP。
VIPERさんがどちらに乗っておられたかは残念ながら・・・(汗)
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すみません、終盤の「あの」課目は・・・撮れませんでした。
カメラを下ろして戦友の隣で空を呆然と見上げていました。戦友殿はしっかりと撮影されていたと思います。「あの」課目は、やっぱりシャッターを切るのは無理・・・(涙)

でも肉眼で見たほうが、鮮烈に記憶に残ってしまうとは。
今でも脳裏によみがえる。イーグルの背中が。

私はまだイーグルの前席に乗られたGUCCI様、見ていない。
いつか、見れたらいいな。

posted at 2010/02/17 23:48

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エアフェスタ浜松2009当日編うなーぎ作戦(1)

2010/02/13

エアフェスタ浜松2009、今回からは当日編です。
と言っても最初からバーズ出したら面白くないと思うので(←散々予行で写真出しておいて、今頃そんな事を言うのもなんですが・・・)今回はバーズは1枚も無し、ということで。

前日は、九州から陸路で夜遅くに到着した「たいちょ」と「副長」、予行から一緒の戦友殿に、メールで翌日の朝の集合時間を連絡。そして全員から了解との旨。でもね〜、きっと皆さん内心「ちょっと早すぎやろw」と思ったに違いない。ごめんね・・・なんと言っても5年ぶりのサンダーバーズの来日。気を抜くわけにはいかないと思ったのでものすごい朝早い集合にしてしまったのです。(なんか、今回の浜松「うなーぎ作戦」では私が仕切り屋状態でした。珍しく)
実は、今回の浜松行きで副長を除くたいちょ、戦友殿、私の3名が見事に前回の百里難民に遭った人間なのです。その意味でも熱い想いは共通、のはず!?

4人が顔を合わせたのは、夜もまだ明けきらない頃。
雲はやはり予報どおり空を覆いつくしていて星ひとつ見えない。
どうか、バーズまで持ちこたえて!

いざ、5年ぶりのバーズの元へ!

・・・とまぁバーズは次回に持ち越しということでその他浜松基地所属機のフライトについて今回はUPしておこうと思います。
なんてったってバートル君最後の年ですし。
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塗装機T-4が。それにしても天気悪ッ・・・


さすがのバーズの年とあって、人出はかなり多め。
その沢山のファン達に見届けられるバートル最後の年の航空祭。
救難ファンたいちょ的にはかなりのウエイトを占めていた模様です。私?どっちかというとAWACS、戦友殿と副長はバーズ、という内訳でしょうか(笑)ちなみに以前乗せて頂いた副長の車にはバーズシールが貼ってありました。黒い車なのでめっちゃ映えるよね。
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V-107バートルをこんなに真剣に撮った年もないよ・・・

前日の予行でもかなり機動を魅せてくれましたが、本番ならではの近さも良かった。ほぼ真上に現れた時はちょっと要救助者気分。
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助けにきたでー♪

バートルの眩しいライト、この光に希望を見た人々は沢山いたことでしょう。曇った日だからこそこのライトが映えた気がする。

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U125A、UH-60J、V-107の航過飛行。この息の合った姿、涙を誘いますわ。

結構スピードが出ていたので被写体ブレのほうが大きい(´・ω・`)
U-125Aが一番ピントきてます。

離陸もフォーメーションでかっこよかった。やはり見ているとUH-60Jの機動性ってのはバートルより優勢なのだなぁと感じました。時代の流れですか・・・
かわいさは断然バートル君ですが(←そこ重要)

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U-125Aのタッチアンドゴー。

この直後にバーズの機体に隠れまくってしまいました。バーズ、邪魔とは言わないけど・・・w
救難タイムのたいちょの気合の入りっぷりがすごかった。凄まじい人ごみの中、一人で果敢にバートル君を追い求める情熱。も〜あそこまできたら感動ですよ!

ここからは最近かなり大好きなAWACSの写真ばっかりになります。
民間機のB6を見慣れているだけに、その激しい機動っぷりに目をみはってしまうというか、興味津々。
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観客越しに、AWACSの姿を捉えてみる。


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そしてタッチアンドゴー!

この撓り具合、機体の艶やかさ、そしてこの天気だからこその翼を這うようなベイパー。
E767の魅せ方の全ての条件が揃っていた気がする。

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ダーティー状態でのローパス。

こんな状態、下地では良く見たけどやっぱり民間機とは違う力強い飛びっぷりなんですよね。

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ギアダウンの状態で旋回。結構旋回半径が小さくて驚き。


今回最後の1枚。
普通に出すのには面白くない写真のかもしれないけれど、私としては内心「きたー!」と感じた瞬間でした。
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すっきりとしたクリーン状態ですっ飛んでいくE767。

ギアアップの状態でローパス。戦闘機なら普通に航空祭で見られる状態ですが、民間機と同じB6でこういう状態を見られるのはかなりドキリとする。フラップとかスラットもほぼ引っ込んで、翼もしっかり撓りながら・・・空港近くじゃまず見られない気がする。

やばいめちゃめちゃカッコイイ。改めて航空祭で見ても飛んでるって感じするわー。
普段なら主翼をばっさりとトリミングして出すけれど、今回はこのしなり具合がツボだったのでそのままUP。

今回はここまで!
次回・・・303sqリモートなのに(略)と、バーズお目見え。

それにしても天候は悪化の一途。

posted at 2010/02/13 00:18

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バーズ+救難予行in浜松2009(5)

2010/02/07

色々と忙しくて、せっかく7D買ったのに全然持ち出せていません。
暖かくなる前に伊丹で撮りたいなぁ。

--
サンダーバーズ予行in浜松は今回で記事完了です。
先にソロ機が降りてきたりして、このあたりからはいかにも予行と言う変則的な感じ。
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6番機のパス。速度に慣れた頃にはしゅーりょー('A`)

とにかく5年前はとりあえずバーズの姿を20Dと安物レンズで撮ったというそのことだけで感慨深かった。でも今見ると画像が粗くて情けないような初々しいような。当時はあんな遠くに飛んでいるものを写真に収めることが出来ただけでも嬉しかったのに、人間とは贅沢なものです。
良く考えたら、今使っているレンズの価格が当時のレンズの40倍w
重さはさすがに10倍は無いと思う・・・(もう感覚が麻痺してきた)

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先にソロ機が降りた後の4機ローパス。


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この辺は何かの課目のやり直しのように見えました。

やはり、何かの確認でもしていたのでしょうか。

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電柱コラボもこれでおしまい。

私のバーズの理想としては、もっと4機が重なっている姿を背中から撮ってみたいというのがありました。それはもう次回におあずけかな。

その後各機ランディング。
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へとへとに疲れ果てながら、なぜか流し撮り。

各機がタキシングして戻っていくの見送った途端、緊張の糸が切れたかのように喉が渇いたのを思い出します。
お互いへとへとで、戦友とももう言葉を交わすと言うより2人で頷きあうのがやっと。あの百里難民を越えた女友達2人だからこそ、言葉なんていらないんだと。ただただ感慨深かった。

その後一旦エアパークにフラフラと歩いていきました。その道すがら、私が妙に「コーラ飲みたい」を連呼。コーラなんて年に1度も飲まないのに、なぜかその時飲みたかったのがコーラでした。バーズ見ただけでアメリカナイズされていたのかな(私の中ではコーラ=アメリカらしい)

木陰で休憩しつつ、各所にとりあえずバーズを見たことを報告メール。今考えると、先取りしちゃったのにハイテンションメールを送りつけたのが申し訳なかった。

戦友と2人で放心状態でぼんやりしていると(その割にはお互い写真チェックはちゃっかりやってたりするけど)、ローター音が響き渡り始めました。救難隊がなんかやるのかな…たいちょのためにもバートル君飛ぶならしっかり撮っておかないと。

唐突に現れたのはUH-60J。かなり近い距離でエアパークに集うお客さんたちにご挨拶です。バーズの事しか考えていなかったのでまさにサプライズでした。
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UH-60Jのご挨拶(お手振り付き☆)


基地のエプロンとエアパークの二手に分かれての救難展示。U-125Aも飛んでいました。
続いては、UH-60Jと入れ替わりで2009年の目玉の1つだったラストフライトを控えるバートル君の展示がエアパーク側ではじまりました。
さすがに固定翼至上主義の戦友殿も撮影開始(←これはかなり特筆すべきことですw)

いざ踊る!バートル君!
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最後の雄姿・・・それにしても可愛いボディ。


たいちょに「何でバートル君好きなの?」と聞いたことがありました。映画よみがえる空を見た話や、救難について調べたことを教えてもらいましたが、それ以外にもやっぱりあのバートル君の短足っぷりの可愛さもあるのだとか。

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ダックスフント風だよね確かに。


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サービス後ろ姿ショット☆

バートル君は引き続き本番編でもたっぷりと。

サプライズのお楽しみ救難展示(予行?)が終わると、再び滑走路が見える場所へ行ってみました。もう外来機以外、何かあるってワケじゃないけれど、バーズの姿が見えるって言うだけでも良かった。

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外来機はこれだけ撮れました。三沢からE-2C、10万時間の子。


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日も傾き始めました・・・バーズとコラボ。


さて、あっという間に2時半も回りました。次の日の本番もかなりの人出が見込まれるので気合を入れて臨まねば。早めに宿に帰って疲れはしっかりと取っておきたい。

カメラをしまい、とぼとぼと歩き始めたその時!
後ろから、ある方に声をかけられました。
朝早くから行動していたし、すでに本日のメイン、サンダーバーズも終わったので脳がほとんど働いておらず、ポカーンとしていると・・・

「ほら、伊丹で・・・!」
そう言われて思い出しました!伊丹の千里川でパパンと2人で撮っていたとき、ブログを見て下さっている方が声をかけてくださったことがありました。その時の・・・!
戦友を見て「たいちょさんですか?」「いえ、戦友けいらちゃんです」「なるほど!」で通じたあたり、いやはや・・・いつも見てくださっているとの事、本当にありがとうございます。これからもどうぞ宜しくお願いします。

エアパークに戻ったもののすでに閉館1時間前。えー見たかったものあったのにー('A`)その後宿に戻った後の記憶がほとんどありません。戦友とたいちょに翌日の予定を連絡して・・・すぐ寝たんだっけ?

怒涛の1日が終わりました。
初めてのバーズ撮影。何もかもが雷光のように閃いて、凄まじかった。

いよいよ次回からはエアフェスタ浜松当日編。
雨!?んなもん知らん!

posted at 2010/02/07 18:20

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サンダーバーズ予行in浜松2009(4)

2010/02/04

1月は10回以上更新できたので、今年はこのぐらいの更新頻度に増やせるかなぁと思ったのですが結局月末には力尽き、いつもの調子に・・・やっぱり月5〜6回が限度かなと。
では浜松バーズ予行の続きです。
やはりブルーで5番機を見てきただけあって印象的な課目。

GUCCI様のバーティカルクライムロールの「巻き」はソフトクリームの如く美味しそうでぐるーんぐるーんしていたよね、といつも戦友と言ってました。
そうですこのロールはいかに食べたいかどうかにかかっているのです。バーズのは薄味塩バニラと見た(違)要はバーズって基本的にスモーク薄めです。

2009rjnh_036.jpg
ラインブレイクループ?

おおっと今度は1機減った!?とにかくバーズはループ!ループ!というぐらい何度もループで押してきます。

2009rjnh_037.jpg
やっと念願のアフターバーナーが。

ショーセンターならもっとガンガンのアフターバーナーが見れたんでしょうか。予行見ていた場所では数度しか見てない気がする。

2009rjnh_038.jpg
ダイヤモンド270・・・かな。4機で来たし。

お腹の艶やかさをお楽しみください。

2009rjnh_039.jpg
デルタボトムアップパス。

青空に、まるでハンコを押したように整然と並ぶバーズのF-16Cは見ていて爽快。ピン甘ですがお気に入りの1枚。

デルタロールは逆光過ぎてどーにもならんかったので、次っ!

2009rjnh_040.jpg
やっときたー!デルタループ。

ブルーで今何の課目が一番好きかと言われれば絶対デルタループ。
4年前だと絶対バーティカルキューバン8ですが。
いやむしろ・・・当時はGUCCI様のウォークダウンが一番好きですし(笑)

2009rjnh_041.jpg
はみでたー!でもカコイイ。


2009rjnh_042.jpg
おお、これぞ理想のバーズの上昇。

こういうのが見たかったのよ!

カリプソで近すぎてどうにもならなかったのですが、リフレクションパスもやっぱり以下同文。
2009rjnh_043.jpg
リフレクションパスの後の6番機。


というわけで今回はここまで。
やはり初めてのバーズ撮影はこのあたりになってくると持久力で耐えて撮ってました。重いよさすがに。

次回はバーズは最後ちょっと載せてから、いよいよバートル君ダンシングします!



posted at 2010/02/04 20:17

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サンダーバーズ予行in浜松2009(3)

2010/01/24

間隔が空きましたが浜松バーズの続き。
同じような写真が続きますが、次見れるの多分五年後だしいいよねー。

2009rjnh_023.jpg
ボントンロールのあと。青空と白い機体のコントラストがまぶしい。

ボントン、4機なんですね。
ショーセンターから離れているのでどこでロールやってたのかイマイチ記憶がなく。

2009rjnh_024.jpg
ダイヤモンドパス イン レビューをお腹側から。


テレ端側ばっかり使うことになると判断して300mmF2.8にx1.4つけていたけど、撮影場所が滑走路に思った以上に近くて、200mmぐらいで普通にパスは一番綺麗に撮れたかもしれない。望遠は328が断然いいんだけど。(7Dに100-400mmという組み合わせの戦友を羨ましく見ながら)

・・・血迷ってテレコン2倍つけなくて良かったねと言うところですけど(笑)

Opposing Split S with Knife Edge Hit(←日本語で書いたほうがまどろっこしい)の片鱗みたいな写真が何枚かあったのですが、ショーセンターではクロス狙いするところなのでしょう。でもエンドで撮っていてもタッククロスを思い出してよかった。ブルーの5番機もこういう角度で撮ったことがあったのでなかなか印象深い。

2009rjnh_025.jpg
トレイルトゥダイヤモンドロール

たまには、浜松の逆光の辛さもアピールしてみる。
・・・スニークパス?なにそれ食べれんの?

スニークパスに驚かされるどころか、やったことすら見えない場所ですし(笑)

2009rjnh_026.jpg
ハイアルファ パスの最後の上昇。コレはエンド冥利に尽きます(笑)


2009rjnh_028.jpg
ファインダーにいっぱい機体がいることが幸せー。

ダーティ状態であることは確か・・・Dirty Diamond Overtake(たぶん)

あーだんだん課目名分からなくなってきた(笑)
2009rjnh_029.jpg
ちょっと雲があるほうが奥行きがあっていいんですが・・・贅沢


2009rjnh_030.jpg
なんやろーこの課目なんやろー?

というかバーズはプロシージャも課目っぽく見えるので美味しい。

2009rjnh_031.jpg
ファイブカードループのはじまりー


2009rjnh_032.jpg
ループは何度見ても好きな課目。

4機、5機、とループのたびに機数が増えるらしい。

2009rjnh_033.jpg
ベイパー引き引き。

前の週の台風の後、ずっと綺麗な空が続いていたみたいです。

もうちょっと浜松バーズが続く。

posted at 2010/01/24 12:52

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